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チェンマイのたこ焼き【踊りだこ】は食べる価値アリの一品です
タイのチェンマイにはたこ焼き屋さんがたくさんあります。
しかし、正直言って美味しいとは思えないお店が圧倒的に多いのが現実です。
そんな中でも美味しくて珍しいたこ焼き屋さんがあったのでご紹介します。
それは、日本でも限られた場所でしか食べることのできない踊りだこを販売しているお店です。
たこちゃん 5個入り130バーツ(約450円)
チェンマイではかなり高めの価格設定です。
販売場所はMAYA(メーヤー)の前の交差点を少し南に行ったところです。
店名:Oshin Tako (おしん たこ)
営業時間は10時~20時30分で、年末年始含めて毎日営業しています(店員さんに確認済み)。
たこ焼きの作り置きはしてないので、注文してから焼き始めます。
中に入れるイイダコは、既に茹でてあるものを入れるようです。
出来たものを美味しそうに撮ると、こんな感じです。
ただ、せっかく楽しみにしていた外観も、鰹節などで良く分からないですね。
埋もれてしまったタコをたこ焼きの中から救出してみました。
肝心の味のほうですが、タコの食感がハッキリとしていて美味しかったです。
また、生地の外側はカリっとはしてませんでしたが、中はふわっとしていて味付けも美味しく完成された味でした。
ではここで、大阪にある踊りだこと見比べてみましょう。
こちらが大阪の踊りだこです。
(参考:大阪の踊りだこは、どんな感じ?)
大阪の踊りだことチェンマイの踊りだこでは色が全然違いますね。
チェンマイのほうでは小袋に入った茹でダコを投じていましたが、大阪のほうではバケツに入った生ダコ(?)を投じていました。
どちらが美味しいかについては好みが分かれると思うのでノーコメントで。
ちなみに、このOshin Tako店では、他にもメニューがあります。
たこちゃんお好み焼き
こちらのほうは、踊りだこと違ってタコの存在が分かりやすいですね!
とりあえず皆を起こして記念撮影。
こちらのお好み焼きも美味しかったです。
価格は1つ130バーツ(約450円)
タコの食感がプリプリしてるのがいい感じです!
価格設定は他店に比べて高めかもしれませんが、メニューも日本語で書いてありますし日本人向けのお店なのかもしれません。